導入事例-浜理PFST株式会社 | 株式会社ユニオンシンク

導入事例

Case

様々な業種・規模の企業様にご利用いただいております。

品質管理システム「品質デザイナー for GxP」　文書管理システム「文書デザイナー for GxP」

GMP業務のシステム化にて、属人化の排除を行い、“作業負荷の軽減”と”情報の信頼性確保”を実現（浜理PFST株式会社）

浜理PFST株式会社

　
導入時期｜2018年3月
従業員数｜約220名（2023年1月現在）
事業内容｜医薬品（原薬(API)、原薬中間体）、動物用医薬品、
　　　　　健康食品原料、食品添加物、
　　　　　食品(野菜や果実の濃縮液および粉末)、その他化学薬品の製造
適応業務｜文書管理、CAPA管理、変更管理、逸脱管理、
　　　　　発行管理、出荷判定管理

課題

・導入前の課題

導入の決め手

・品質デザイナー for GxPに決めたポイント

効果

・業務負荷の軽減や顧客評価に繋がる改善の実現

【課題】導入前の課題

導入以前は以下の課題がありました。

・主に監査対応や台帳作成に負荷がかかっていた。
・顧客要望への対応に時間を要していた。
・版管理が大変で、最新版を正しく管理できていなかった。

【導入の決め手】品質デザイナー for GxPに決めたポイント

要求画面が見やすく、いま自分がしなければいけない作業の把握が容易になると思いました。
既存帳票/手順をベースとして、自分達の思い描いている業務運用を容易にシステム化することが出来るため、利用者側がスムーズに運用出来ると判断して導入を決定しました。

【導入後の効果】業務負荷の軽減や顧客評価アップに繋がる改善の実現

以下の効果がありました。

・記録の漏れ防止、監査対応の負荷軽減、台帳作成の負荷削減を実現する事ができた。
・顧客要望に対して迅速な対応が出来る様になり、顧客評価アップに繋がる改善ができた。
・大変だった版管理が自動管理され、最新版の管理が容易になった。

【今後の展開】
OOS管理、品質情報（苦情）管理、自己点検などGMPに関するさまざまな記録について品質デザイナー for GxPで運用していく予定です。