Scene
活用シーン
購買業務の効率化に「業務デザイナー」
主な対象部署:総務、経理部門
|購買業務における課題
企業に不可欠な購買業務には「稟議申請」「発注」「支払」など多岐にわたるプロセスが存在します。それぞれの業務が独立して運用されていると、進捗の把握が困難になり書類の紛失や手間の増加につながることも。システム化の際、自社特有の紙運用フォーマットをそのまま電子帳票に移行する場合は柔軟な対応が求められます。
・自社独自の紙フォーマットをそのまま使い続けたいが、電子化が難しい。・「稟議」「発注」「検収」など、独立した業務の進捗が共有されていない。・業務の進捗が把握しづらく、次にどの作業をすべきかが分からない。 |
|業務デザイナーにおけるシステム化のポイント
柔軟な電子帳票対応
ワークフローシステム「業務デザイナー」では、自社で運用しているオリジナルのフォーマットをそのまま電子帳票に載せ替えることが可能です。従来紙で運用されていたフォーマットを変更する必要がなく、スムーズにシステム化を実現します。
業務間のシームレスな連携
稟議書に記載された情報は、その後起票される発注業務や支払業務の帳票に自動連係。業務フローを一本化します。個別の業務が連携することで情報の二重入力や書類探しの手間を削減し、業務全体の効率化をサポートします。
本システムでは紙のフォーマットをそのまま電子帳票に活用し、情報共有を迅速化することで書類の紛失や停滞を防ぎます。また、稟議や発注、検収をシームレスに連携させることで、二重入力や進捗確認の手間を削減し、作業効率を向上。また、業務進捗をリアルタイムで把握できるため、どの段階でどの作業が必要かが明確になり、スケジュール調整が容易に。未発注や未検収のタスクも一目で確認でき、漏れが発生するリスクを最小化します。
|紙運用と業務連携の課題を一挙に解決
・電子帳票で運用効率アップ
紙運用時のフォーマットをそのまま電子帳票として活用します。
システム化による情報共有の迅速化で、書類紛失や停滞が解消されます。
・独立した業務の連携による効率化
稟議、発注、検収がシームレスに連携することで、業務の流れがスムーズに。
二重入力や進捗確認の手間がなくなり、作業時間が短縮されます。
・作業の『見える化』でミス防止と手順の標準化を実現
業務全体を一覧で把握できるため、担当者は優先度の高いタスクに集中できます。
段取りが改善され、手順の標準化を実現します。
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・スマートフォンやタブレットでの利用に対応
現地での状況確認の際に、リアルタイムで情報更新ができます。
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・申請・承認や各種報告業務を、帳票・フローの設定により実現
撮影後すぐに帳票作成ができ、いち早く正確な情報を連携できます。スマートフォンで撮影した画像の直接貼付も可能です。
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・情報を一元管理し、蓄積した情報の2次活用も簡単
抽出に必要な項目を選んで保存し、最新データをExcelに出力できます。帳票情報から台帳を作成可能です。
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