導入事例-医療法人香徳会関中央病院 | 株式会社ユニオンシンク

導入事例

Case

様々な業種・規模の企業様にご利用いただいております。

ワークフローシステム「業務デザイナー」

バックオフィス業務の省力化・電子化で
研修報告書にも良い変化

医療法人香徳会関中央病院

導入時期｜2013年7月
従業員数｜273名
事業内容｜病院(内科、整形外科、皮膚科、精神科、リハビリテーション科、
　　　　　放射線科、総合診療科）
適応業務｜研修報告書の作成・承認、旅費精算

課題

・病院のバックオフィス業務に手間と時間がかかることが多かった

導入の決め手

・帳票が大量にある中で「自分たちで作れる」ことがポイントに

効果

・研修報告書の電子化で所感の質が向上、成果も明確に

【課題】病院のバックオフィス業務に手間と時間がかかることが多かった

日々の申請書類、特に病院の内外で実施する研修が非常に多いため、「バックオフィス（事務系）業務の省力化」というのが大きな課題でした。

院内全体での情報の共有と連携をスムーズに行える仕組み作りをしようと、ワークフローシステムを探していました。

【導入の決め手】帳票が大量にある中で「自分たちで作れる」ことがポイントに

申請書類がたくさんあるため、帳票を自分たちで作れるということがポイントになりました。
データ活用（分析）や業務間連携など「ミスが起きない」運用が可能で、提案時にも、具体的な業務のやり方や、システムの運用方法についても教えていただけました。

【導入後の効果】研修報告書の電子化で所感の質が向上、成果も明確に

病院に勤める医師、看護師、事務職員の全員がアカウントを持っており、研修の報告書、旅費精算などを電子化しています。特に前者では、所感の記述を上長が確認してから承認するワークフローなので、記入者の意識が高まるとともに、成果の把握がしやすくなりました。

この他にも、薬事・看護・労働安全・教育などの院内にある委員会の議事録を保管したり、公用車の予約をしたりといった、情報を共有するためのグループウェアとしても活用しています。