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導入事例

Case

様々な業種・規模の企業様にご利用いただいております。

ワークフローシステム「業務デザイナー」

帳票の電子化が時間短縮だけでなく
記述力の向上にもつながる

株式会社ダイケン


導入時期|2011年7月
従業員数|326名
事業内容|エクステリア製品や建築金物の製造
適応業務|各種営業部門の申請書類

・営業所と工場で紙をやり取りしていて受注獲得などに影響が出ることがあった

・視認性の良い絵柄のアイコンのおかげで初心者でもフローが作りやすそうだった

・申請の効率化のほか、社員の記述力向上にも効果あり


営業所(営業部門)から工場(生産部門)へ、製品の値引き協力を依頼する書類があります。導入前は紙の郵送やFAXでやり取りしていました。時間がかかれば実行に移すのも遅くなり、競合他社に先んじての受注獲得や拡販体制に影響が出てしまいます。

加えて、手作業での運用ゆえに、決裁ルートや保管方法など統一しているはずのルールも機能していないことがありました。

こうした理由で申請の電子化を営業部門から提案し、何社かで比較検討しました。その中で、プログラミングの経験がない私が一番簡単にフローを作成できそうだったのが「業務デザイナー」でした。

書類やスタンプなど絵柄のアイコンがあるのでフロー作成時の視認性が良く、システム管理が初めてでも抵抗感が少なかったことが決め手になっています。

営業部門から申請する書類はほとんどを電子化して、ペーパーレス化や効率化を実現しました。1週間かかっていた工場への申請が1~2日で済むようになりました。導入を推進した立場としても、企画・開発部門や生産部門への展開に取り組みたいと思っています。

また、電子化の副次的な効果ではありますが、帳票に字数・行数の制限を付けていたことで社員が報告を箇条書きで端的に書くようになり、記述力の向上にもつながりました。承認する側も楽になっています。

※2025年5月現在の情報です

導入した製品

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ワークフローシステム 業務デザイナー

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