Scene
活用シーン
人事・総務部門の業務効率化なら「RPAデザイナー」
主な利用部署:人事・総務部門
|RPAの具体的な活用例をご紹介
業務自動化システム「RPAデザイナー」を導入したお客様が、実際にどのような業務で活用されているかを具体的にご紹介します。
|勤怠状況の把握・指導
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勤怠管理と指導業務の自動化
従来は、担当者が月次日報を目視で確認し長時間労働者に対してメールや口頭で指導を行っていました。勤怠状況を把握するまでに時間がかかり、迅速な対応が難しい状況でした。
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|勤怠システムから給与システムへの入力
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勤怠システムから給与システムへの入力を自動化
勤怠システムで集計された労働時間をCSVファイルで出力し、独立した給与システムに一つずつ手動で入力していました。特に、勤怠システムと給与システムが別々の会社のものであるため、カスタマイズしようとすると高額な費用が発生しシステム間の連携が難しい状況でした。また、作業が月末に集中するため担当者の負担が増大していた点が課題でした。
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|求人サイト確認業務
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求人サイトの確認を自動化
採用担当者が毎日15か所の求人サイトの新着情報をチェックしており、約1時間を要していました。加えて見落としや確認漏れが発生することもあり、良い人材を逃してしまう可能性がありました。
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|経費申請・クレジット明細照合業務
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経費申請に伴うクレジット明細照合業務を自動化
会社クレジットカードの利用時、規定のExcelフォーマットに記載後メールで送付し、担当者はクレジット利用履歴の内容が一致しているかを確認し社内システムに反映しています。クレジット明細の数が増加すると調査に時間がかかり、特に月末や月初など他業務が多忙になる時期には作業負荷が増えることが課題となっていました。
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|派遣社員の契約更新
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派遣社員の契約更新を自動化
契約更新を迎える派遣社員のリストから、契約情報を別システムで構築されている労務管理システムに1件ずつ手動で入力しています。労務管理システムの方に自動更新・比較機能がなく、前回の契約情報と更新分の情報を1件ずつ目視で比較する必要があり、契約者の情報をExcelから労務管理システムに手作業で入力しています。月末の多忙な時期と重なると、担当者の負担が大きく、項目が多いことでミスが発生し課題となっていました。
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|日報集計業務
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日報集計業務を自動
社外作業を行う社員が、社外から日報報告作業を行う場合、担当者は規定のExcelフォーマットに記載後メールで送付し、社内の担当者が手作業で社内システムに反映していました。しかし、社内の入力担当者が休むと作業が遅延し、社外作業を行う社員の増加に伴い対応数が増え、負担が高くなっていました。
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製品のポイント
業務自動化システム「RPAデザイナー」は、全体を通じてのシステム化が困難であった、データ収集・入力作業などの小規模な定型業務にも柔軟に対応。高付加価値のある業務に注力する環境を作りながら業務全体の最適化を実現します。
・1台で複数の動きを自動化
1台の導入でデータの整理から転記作業まで。Excel、ワークフロー、個別システムを始めとした様々なソフトフェアに対応。
現在、パソコンを利用し行われている“アプリケーション上の操作”を覚え込ませることで、複数の業務への対応が可能となります。
・購入から運用まで最短1week
業務改善の即効性にこだわり、シンプルな機能・UIを搭載。操作教育後、お客様ご自身で業務内容の設定が可能となっており、購入から短期間で本番運用がスタート出来ます。
・ご利用はパソコン1台だけ
RPAデザイナーをご利用頂くにあたり、サーバーや特別なネットワークは不要です。パソコン1台さえあれば、ロボットがミスなく、ノンストップで作業を実施します。
※RPA実行中は、パソコンを専有する形となる為、注意が必要です。
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