ワクチン接種履歴の管理に「業務デザイナー」×「OCRデザイナー」

Scene

活用シーン

主な対象業種：区役所、自治体

ワクチン接種等の履歴をデータで管理

既に紙で保管されているワクチン接種履歴、検査表に対してはスキャナで読み取り、OCRデザイナーを利用しデータ化します。新規登録する場合は直接「業務デザイナー」に情報を入力し、それぞれの情報を紐づけ保管することでデータの改ざんを防ぎつつ情報を一元管理します。

Point

運用イメージ

現状、紙で保管されている予防接種やワクチン接種履歴、検査表をOCRで読み取り、データ化します。
それぞれの情報を紐づけて「業務デザイナー」で保管し、データの改ざんを防ぎつつ、情報を一元管理します。

ワクチン接種時の副作用の調査に

ワクチン接種情報を電子化することで調査や分析がスムーズに行えます。

確認データを国や都道府県に報告

国や都道府県への報告時、情報連携のスピードアップに繋がります。

「業務デザイナークラウド」「業務デザイナー」のポイント

Point

- ・書類転記作業の削減
  
  紙で運用されている帳票のレイアウトをそのまま電子化し、ボタンひとつで次の処理者へ連携が可能。情報連携の迅速化を実現させます。

・業務の「見える化」

検索による素早い進捗状況の確認や、停滞箇所の分析、過去類似案件調査や蓄積データによる傾向分析業務の効率化を実現させます。
管理台帳が不要になるだけでなく、管理者/担当者双方における状況管理の徹底が図れます。
・情報を一元管理し、蓄積した情報の２次活用も簡単

停滞箇所の分析や過去の類似案件の調査といった多角的なデータ分析が可能に。
抽出に必要な項目を選んで保存し、最新データをExcelに出力できます。帳票情報から台帳を作成可能です。