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プレスリリース:ユニオンシンクが提供する「品質デザイナー for GxP」、サラヤでの成功事例を紹介
医薬品・医療機器製造業を中心に自社開発ソフトウェア「デザイナーシリーズ」を展開する株式会社ユニオンシンク(本社:大阪市中央区、代表:西谷 洋志、以下当社)は、当社が提供する「品質デザイナー for GxP」の導入企業に対するインタビューを公開しました。
当社と同じく大阪市に本社を構え、日ごろから多くの場所で見かける緑色のせっけん液「シャボネット」などで知られる、サラヤ株式会社での導入事例を紹介します。


背景と目的
医薬品・医療機器製造業では、文書や記録の完全性を確保する仕組み(データインテグリティ)への対応が課題となっています。
サラヤ株式会社は、よく知られている石鹸や洗剤の他にも、病院で用いられる医薬品や医療器具専用の消毒剤を製造する事業部があります。石鹸や洗剤に比べても特に厳しい品質管理が求められていますが、製造マニュアルや手順書といった文書の管理において問題を抱えていました。
本インタビューでは、「品質デザイナー for GxP」の導入に至った経緯や決め手、運用後の具体的な成果について、同社の品質保証担当者、製造現場の声を交えて詳しくご紹介します。
インタビューの概要
インタビュー記事では、以下のような内容を詳しく掲載しています。
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導入前の課題:文書管理の方法が社内ポータルと紙で混在していた
導入の決め手:カスタマイズの自由さや将来的な業務連携を見据えて導入
導入後の効果:電子化で監査対応も楽になり効果を実感
今後の展望:文書改訂に伴う社員教育も連携して業務改善に取り組みたい
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事例記事
全文はこちらからご覧ください。
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https://www.utc-net.co.jp/case-study/case_saraya_interview/