MENU
導入事例
Case
様々な業種・規模の企業様にご利用いただいております。
妊娠・出産~就学前の母子健康情報を紙からデジタルへ
健診業務の省力化と確実な情報連携を実現
和歌山県有田郡湯浅町 健康推進課
導入時期|2019年3月
従業員数|ー
事業内容|ー
適応業務|母子健康情報管理
※「YUWa5」の前身となる母子健康情報システムの導入
課題
・蓄積された情報を効率的に活かす仕組みがなかった
効果
・健診記録を電子化して一元管理 継続的な支援へつなげる
【課題】蓄積された情報を効率的に活かす仕組みがなかった
5歳児健診の準備では、紙の資料を繰り返し確認しながら手作業でまとめる必要があり、相当な時間を要していました。
湯浅町では、5歳児健診までの健康情報を就学に向けて小学校へ連携しています。しかし、情報を可視化できる仕組みがなく、口頭での伝達が中心であったため、情報を共有しにくい状況が生じていました。
さらに、災害時に備えたバックアップ体制も不十分であることも課題でした。
【導入後の効果】健診記録を電子化して一元管理 継続的な支援へつなげる
導入によって事前準備にかかる時間を短縮でき、業務の省力化につながりました。併せて、子どもの母子保健情報を就学に向けて連携するための資料としてアウトプットできる仕組みが整い、情報共有がスムーズになりました。
妊娠・出産期から就学までの健診記録を電子化し、システムで一元的に管理できるようになったことで、継続的な支援が行いやすくなりました。
加えて、災害時などに備えた記録のバックアップにもつながり、安心して運用できる体制を整えることができました。
※2025年8月現在の情報です

同製品の事例はこちら
掲載準備中
その他の製品で検索する