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導入事例

Case

様々な業種・規模の企業様にご利用いただいております。

文字認識システム「OCRデザイナー」

神戸大学医学部附属病院
(膠原病リウマチ内科)


導入時期|2022年8月
従業員数|ー
事業内容|ー
適応業務|問診票のデータ化

 課題 

・問診表のデータ化に時間と労力を要していた

 導入の決め手 

・他院からの紹介で知り、文字認識率が高いことが決め手に

 効果 

・手作業の削減で精度もスピードも向上


患者さんに書いていただいた手書きの問診票の情報は、これまでは個別に手作業でデータ入力していました。
また、痛みの強さをプロットするVAS(視覚的アナログ尺度)も、毎度ものさしで測って数値化していました。この作業はデータの分析や蓄積のために必要でしたが、負担の大きいものでした。

他院の先生からの紹介で「OCRデザイナー」のことを知りました。
文字認識率が高く、蓄積したデータをCSVファイルへ出力可能であったことですごく使いやすいなと感じ、それが決め手になっています。

神戸大学医学部附属病院様運用イメージ①

▲ 対応文字が多いため、幅広い書類・業務で活用できます。

問診票の手書き情報やVASの数値が自動的に電子化されることで、手作業の削減に成功しました。
もし読み取りに間違いがあった際にも、システム内でデータ修正が容易に行えるため、業務の精度とスピードの両方が向上しています。

神戸大学医学部附属病院様運用イメージ②

▲ 従来のOCRでは数値化が難しかったVAS(視覚的アナログ尺度)も、

文書を読み取るだけで自動数値化することが可能

※問診票の画像はイメージです

導入した製品

導入した製品に関する詳細をご覧いただけます。

 

文字認識システム OCRデザイナー

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